黄金週間ラストスパート。
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通常価格品も補充しまくりで、ヘトヘトですねん。
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以下、アリモトくんの、そんなこんな旅の様子です。
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目覚め。中程度の二日酔い。活動に大きな支障はないが、きつい。でも、楽しい酒の証。
この旅の完結の地、渋谷に赴く。人混みに目眩がする。いつきても変わらない。
自分会議で、二回目と三回目の公演を観劇することに、予定を微変更。
なぜなら、ある踊り子さんによると、ストリップにはリハはないらしい。
そして、まだ一回目はまだ体が固いとのこと。しかし、リハなしとはすごいライブだ。
より完成度の高いステージを観たいから、これからはデーゲームからナイター派に転向だ。
それまでは、ポラロイドカメラで街撮り。ポラロイドは、直感ですぐに作品となるところ、
そしてカメラの色の解釈が好き。ぼやけた淡い古物みたいな丸い感じが優しい。
そして、ストリップにはポラロイドショーという撮影タイムがある。
驚いたのが、東京ではデジカメプリントが主流になっていた。
ポラロイドの方が絶対に風情があると思う。ほんとに。
しかし、僕の人生はポラロイドに人並み以上に縁があるなあ。
そして、劇場すぐの噂に名高い名曲喫茶ライオンへ。圧倒される。
身の丈を越すオーディオシステム。曲紹介のアナウンス。進行プログラム。
もはや喫茶店でない。なんか別格の存在。建物の雰囲気も最高。
トイレ内のアナログTwitter(便所の落書き)が、思想バリバリで歴史を感じさせる。
腹ごしらえして、ビール買って、劇場に突入した。
![IMG_6581_convert_20110506175403[1]](http://blog-imgs-33.fc2.com/1/0/0/100000t/201105061754525b2.jpg)
劇場に潜入。
劇場は踊り子さんのプロダクションも兼ねていることが多い。
そして、この劇場の踊り子さんのステージに、僕はなぜか惹かれることが多い。
ただの偶然か、その謎はまだ解明できていない。でも、まだ3人。
あと一人現れたら、必然とみなし調査を開始しよう。
音楽でいうと好きなレーベルですね。
劇場内へ。まずは一階ロビー。ロビーが広い。お酒のラインナップがまたすごい。
ベルギービール、純米酒、日本の地ビールまである。
こんな劇場はじめて。快適に観劇できる気遣いを感じる。
ステージは地下一階。階段では、応援さんがステージに投げかける、リボンを巻いている。
観客が、ステージに参加できるのが、ストリップの大きな特徴のひとつか。
リボンさんの他にタンバリンさんがおられる。
そして、ステージへ。二回目の公演がまさに始まったところだった。
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- 2011/05/07(土) 12:50:42|
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